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葦笛コレクション Vol.3 折にふれて感銘をうけた詩歌をご紹介しています。 |
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作
品112
2014.10 |
潮ながれ刻ながれをり白鳥の遠きは
海峡を潮がながれている。作者はその光景を「潮ながれ刻ながれをり」と歌う。どこか心急かれる気配、どこか心すさむ無常感をそこに覚えているからであろ
う。そんな作者の眼差しの向こうに白鳥の姿が見える。それは点景として、雲間からの一条の光のごとく海をやさしくし、同時に作者の心をやさしくする、そん
な感慨にかられたのだ。雄渾にして繊細な作品。
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作品113
2014.10 |
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作品114 2014.10 |
近松 壮一(砂金) |
作品115 2014.10 |
倉本 薫子(砂金) |