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葦笛コレクション Vol.3 折にふれて感銘をうけた詩歌をご紹介しています。 |
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作
品109
2014.1 |
晩学のわれを動かすものありて
大野林火に「期すものに老後も初心水澄めり」という俳句
がある。歳を重ねても勉学に勤しもうとされる熱い志…。人 生体験を積み重ねて来た熟年者の勉
学は、若者のそれとは質 が違う。未来に向けて身につける知識や技術ではなく、ただ 己れ自身の「いま・ここ」に確かな手応えを求めるものだと 思う。
「頁に挟む栞一枚」は、そうした日々のつつがない完 結を独り感謝する気持ちが籠っている。
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作品110
2014.1 |
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作品111 2014.1 |
佐藤多美子(砂金) |